帝劇の帰り道に織山担と
「忍者の新曲すごくない!?」
という話になった。
たしかにこの曲はなんといっても、
自担の深田くんがサビでセンターに来るので、正直そこがすごくて最高の見どころではあります。
でも、そうした自担をガン見したい気持ちを押し殺してでも見たい
「少年忍者のパフォーマンスの魅力✨」がある
と思ったので、Act ONEが終わる前に
とりいそぎまとめました!
キーワードは、
バリエーション
フォーメーション
グラデーション です★
魅力① バリエーション豊かなジャケットの使いこなし
はなやかなジャ○ーズのお衣装といえば、
布面積多めの衣装が連想されますが、
今回は布面積少なめ、丈も短めのジャケット。
しかし、これを無限に使いこなしているのが
われらの少年忍者さん…!メロディにあわせて細かく使い分けをしています。
ボタンをすべて閉める・開ける
裏地を見せる
ジャケットを脱ぐ・くぐる・投げる
「ジャケットをまたぐ」なんて発想は
生きてて考えたこともなかったです…天才🤦♀️
「服」として着る
「道具」として利用する
「身体の一部」として扱うなどなど
ジャケットの役割を見事に変えていて
曲中でユニークな使い方をしているので、
ぜひとも見てほしいポイントです!
魅力② 新フォーメーションの追加
忍者といえばシャイスタの横一列が有名ですが、
この曲は新フォーメーションが加えられています!
ところどころ、アメサマっぽさやジャニマスっぽさを感じられるフォーメーションがありましたが、V字(下向き三角形)での前進やトンネルくぐり、ジャケットまたぎははじめてな気がしています。
(※有識者の方、おしえてください)
見ているとこれでもかというくらい、
新フォーメーションが
次々に出てきます。
あまりに早くて公演中に書きとれなかったので
ここは何とかリベンジします(笑)
あと、少年忍者のフォーメーションは
平面じゃなく「立体的」なのも特徴かと!
高さを出したり、奥行があったり…
最年長の湧くんが持ちあげられる
シーンなんて感極まってグッときます。
手前でドンと構えてる長瀬くんもすばらしいし…
単純なオタクなので、少年忍者が組み体操を
がんばってるってだけで愛おしくて泣けてきます…
ちなみにこのときの深田くんは湧くんの下で
土台役として大活躍しているので、
余裕がある方はぜひみてくださいっ!
さて話をもどすと、
フォーメーションの種類や変化
に注目すると世界がまたちがって
見えておもしろいです!
魅力③ 振り付けのグラデーション
この曲は少年忍者自らが
振り付けを考えたとのこと。
ウデを豪快にふるダイナミックな振り付けには
めちゃくちゃ興奮するのですが、
私がさらに感動したのはそのグラデーション!!
みんなが同じタイミングにやるんじゃなくて、
波のように順番にやるのが
かっこよくてかっこいい。
左から右へ順番にしゃがむ
後ろから前へ順番にふりむく
トンネルが手前から奥へと続くなど…大迫力でした!!!
しかもフシギと前から強風がふきつけて、
それに立ちむかってるようにも見えてこれぞ
少年忍者マジック★
少年忍者は「風」や「波」を表現するのが
得意なんだな〜〜と思いました!
さてさてカンタンではありますが、以上が
「少年忍者のパフォーマンスの魅力✨」でした!
ほんとはDreamersの曲調も照明の使い方も、
上から降りてくるシャンデリアも、
間奏の肩ふりダンスも首まわしも大好き
なのですが、キリがないのでこの辺までで…
自担だけじゃなく、少年忍者の
大迫力パフォーマンスも
ぜひ見てください!
って気持ちでいっぱいなので、
勝手に宣伝させていただきました(笑)
Act ONEが円盤化されますように!